和食器屋店主のブログ

〜ぐうたら極楽トンボな日記〜
和食器販売 おとなの和食器屋店主のおしゃべりと大好きな和食器と愛すべき家族や友人のお話しなど
うっかり写真
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    またもやちょいと写真を撮りすぎたので、というよりもお料理メインのようなお写真をうっかり撮って(^^;しまったのでご披露。

    lunch1

    もちろん女将なんだが、最近はどうも野菜が多くて少し不満な亭主です。

    メインはこちら↓です

    黒波目楕円特大皿
    22:08 | 和食器 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    至福の茶時
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      またしてもご紹介ページではとても入りきれないお写真でしたので、このブログでご紹介します。

      赤絵花舞とんすいの画期的な使い方(^^)

      とんすいの持ち手を、じっ・・・・と眺めていると、どうしても片口のように使いたくなりました。 試しに水を入れて注いでみると、いわんかな横からドドッとこぼれます。 でも、1/5くらいの容量だと、つまり雫に近いような量なら、これが実に奥ゆかしい乙女のごとき様なんですな。

      そこで思い出したのが、福岡県八女郡星野村というところでご馳走になったちょっと贅沢な「雫茶」(という名前だったかな?)


      先ず、女将の目を盗んでお茶を贅沢にこんもりと入れます。 ここでケチってはいけません。 内緒の贅沢なんですから。

      赤絵花舞とんすい 雫茶1




      次にご覧の量くらいのぬるま湯を雫のように落とします。 そう、落とすのです。 絶対に熱いお湯はいけません。 人肌よりちょっと温かいくらい。

      赤絵花舞とんすい 雫茶2




      葉が少し膨らんだ時を逃さずに、何かの蓋などを使って上手に雫のように茶器に落とします。 沢山のお茶で、ほんの少しのお茶を楽しむのです。 干菓子などつまみながら至福の時を過ごします。

      赤絵花舞とんすい 雫茶3

      何気なくいつもの急須にお茶ッ葉を移します。

      ご家族、お友達がいらしたら、
      「あら、今日は沢山いれすぎたかしら〜〜」
      などと言いながら、何事もなかったかのように熱いお茶を淹れましょう。

      ご紹介した和食器、赤絵花舞とんすいのページ
      00:14 | 和食器 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      ひとりごと
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        まったく・・・・・

        たまに撮影するとこうなる

        いや・・

        この織部の角鉢を撮った写真が92枚

        いくらなんでも撮りすぎ

        いえ、決して宣伝なんかじゃありません。

        反省です。

        何故かっていうと

        ここまでになると、選択にあまりに時間がかかる事と、もちろん撮影にも相当に時間を費やすので、持病の「腰」にかなり負担がかかる事。

        掲載終了後、腰が痛い言って仕事をしなくなる事を知っている女将の機嫌が悪くなる

        待遇が悪くなる

        居心地が悪くなる

        など、弊害があまりに多い。



        わかっちゃいるけど♪やめられない
        (頭の中でメロディが浮かんだ人は昭和40年代以前生まれ)

        てなわけで、おっ・・・・・・しっくも掲載もれしたお写真など。掲載候補だけであと15枚ほどあります。

        自分に呆れる店主


        織部蓋付き角小鉢
        です。

        織部蓋付き角小鉢
        19:46 | 和食器 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        店主都市圏に行く
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          久しぶりに都市圏に行く

          先ずは日本橋のデパート美術画廊へ

          お品を作ってくださっている作家さんの個展があるんだそうで、ちょいとお邪魔虫。

          とつとつと誠実なお人柄が感じられ嬉しい

          お茶碗数点が早くも売約。 ん〜〜素敵だなぁ・・・思わず呻くが、我店で扱わせていただくようなお値段ではないので。 ため息だけを置いて早々に失礼する。

          それでも、これだけの立派な方が窯の品(スタッフやご家族と一緒に作る品)とはいえ、お品を供給してくださっている事に、心から感謝するばかり。

          そういえば、奥では有名画伯の絵画がチラチラと見えてたなぁ。 画伯も個展開催中。もちろん私なんざ一生働いても1枚買えるかどうかの作品ばかり。

          帰り際に「いや、先生(画伯)の絵をご購入になる際の交渉でのお値引き分で、僕の持ってきてる作品全部買えちゃうんだから」と笑いながらおっしゃった言葉が印象的だった。

          (ちなみに、画伯の絵は入り口の小さな作品で金3000万円也。 わが敬愛する氏の茶碗は20〜30万円である) 

          物の値段とはいったい何だろう・・・

          電車に揺られながら思う店主だった。

          (次回へつづく)
          01:54 | 和食器 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          日の目を見なかった写真
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            織部線引たわみ大皿 【おとなの和食器屋】















            今回も、とっておきの写真がサイト掲載されずにおわってしまった・・・。この鉢の光沢によるお料理の写りこみがとても綺麗で、ぜひご紹介したかったのだが残念。
            00:40 | 和食器 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
            年の瀬の感謝
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              ようやく最後の出荷が終わりかけている。

              発送・来客・餅つき(女将の里 往復100Km?の移動)・おせち作り(女将)・お礼参りなどで年末は忙殺され、肝心の大掃除はいつも押し迫った31日、年賀状は除夜の鐘を聞きながら・・・とあいなる。 まあ、本当の元旦の挨拶状となるわけだが、相手先には3日以降に到着して、あらあら相変わらず遅いわね〜となる。 関係者親類縁者の皆様どうかお許しください。

              今年一年、沢山のご注文と・沢山のお便りを頂戴しました。 そして痛切に感じた事は、皆様のお力添え無しでは決してサイト運営できないと言う事。 ご注文や交わす言葉のひとつひとつで、どれだけ勉強し、励まし、励まされ、時には涙し、助けていただいた事か・・・。 

              言葉にならない感謝を込めて。


              ありがとうございます。

              本当に、ありがとうございます。


              元気に素敵な新年をお迎えいただきますよう。


              店主・女将
              23:17 | 和食器 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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                皿が飛んでこないようにね。

                店主が、ある作り手にいつもかける言葉。 奥さんを大切にしろという意味である。

                いつも作陶に没頭して、ともすると家庭をも忘れがちな芸術家肌の作り手に、怒った奥さんは、ある日皿を投げたとの話しを聞いたのである。 「日本語が通じ(ない)んですもの」奥さんの後日談。 妙に含蓄のある言葉である。


                でもですね・・・作り手は言う。 

                皿なら作りゃ何ぼでんありますけん。
                (皿なら、作ればいくつでもありますから)



                なるほど。

                店主は作れないので、皿は飛んでこない。
                01:35 | 和食器 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                プロは結果 アマは過程
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                  プロの作り手の皆さんは、様々な釉薬や作り方を試行錯誤しながら自分独自の特色を出す為に、努力の時を重ねてようやく思いを遂げる。

                  それは突然・偶然に目の前に現れる事もあれば、必然のごとく見出す事もある。 ただひとつ間違いなくいえる事といえば、日々ひたむきな心で取り組んでいる事。 長い長い努力と忍耐そして才能が花ひらいて今があるという事・・・。



                  さて、

                  数日前も誠実で研究熱心な作り手ご夫婦が、わざわざお品を持参してくださった。 ありがたい事である。 いつもの事ながら長話し・・・。

                  最近嬉しかった事、楽しかった事、悲しかった、腹が立ったなど、話しは尽きない。 とうとう夜9時から深夜まで、店の中で3人で、やがて家事を終えた女将も加わって中年4人の話しが弾む。 毎回の事である。

                  最近悔しくて嫌な事があったと作り手が言う。 どうしたのかと聞くと「陶芸教室」だというのである。 え、教室始めたの?と驚くと、イエイエ 陶芸教室なんてものは売れてる作り手は普通はしない。する暇なんてないし、自分が良いモノを作るので精一杯。 自分も歳を取って食えなくなったら教室しようかなとは思うが・・・。

                  じゃなんで・・・と聞くと。

                  自分のアトリエに、時折趣味で陶芸をやってらっしゃる方々がグループでドヤドヤとお越しになるという。

                  作陶を中断して、お相手をしていると、やがてこの形はどうやって作るのか、釉薬の調合はなどと平気で聞いてくるという。 あまり答えないと、ケチだのなんだのと聞こえよがしに言われた事もあるという。 断りなく作品の写真(携帯電話)を撮るのは日常茶飯事、肖像権も何もあったものじゃない。 確信犯になると数人で作品を囲んで見えないように写真を撮って帰るという。 お買い物はほとんどしない。


                  でもね・・・

                  と、作り手は続ける。

                  ある先輩が、そんな人たちに諭すように言ったという。 

                  沢山の失敗をしてここまで自分でたどりつく事が何よりの悦びなんです。 はじめから答えのある恋愛なんてつまらないでしょ。 だから沢山の失敗をして沢山楽しんでください。

                  諭された人も納得してくださったという。 なるほど、良いモノを作りたいという事にかけては恐ろしく貪欲、そして生活をかけて作陶をおこなうプロの連中にとっては結果がすべてだが、趣味としてのそれならばその過程を楽しんでこその陶芸である。

                  同時に、私たちはプロの連中に作り方などを平気で聞くのは大変まずいという事になる。 誤解を恐れずに言うと「今から○○円支払いますので、教えていただけませんでしょうか」というのが正しい。「今から○○円支払いますので、写真を撮らせていただけませんでしょうか」というのが正しい。   相手はプロフェッショナルなのだから。

                  なんて、自分にとっては少し耳が痛い話しを聞きながら、今回も夜は更けゆくのであった。



                  22:41 | 和食器 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  男の・・・・・
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                    長い付き合いで気心の知れた九州の作り手にオーダーを入れる。

                    店主:それじゃよろしくお願いしま〜す。

                    作り手:了解しました〜。 
                       
                        それんしてん、どぎゃんしたらそげん売るっとですか?

                        (訳:それにしても、どうすればそんなに売れるのですか?)

                    店主:いやいや、真面目にやってるだけです。(←少し謙遜)

                    作り手:やっぱ普通とは違うとでしょうな〜
                        (訳:やはり普通ではないのでしょうね〜)

                    店主:いやいや普通に真面目にやっているだけです(←少し得意気)

                    作り手:やっぱ売るっとやな〜  「男の和食器」ちゃ。
                         (やっぱり売れるんだな〜 「男の和食器」というのは)

                    店主:オト・・オト・・男の和食器?

                    作り手:それじゃ、来月末までに作っときま〜す。 ガチャ(電話切れる)

                    それから半年以上たって、彼とは何度も話したが訂正するほどの事でもなく、話すときはいつもそんな事は忘れていて、彼はいまだに店主の店は「男の和食器屋」だと信じている。
                    19:36 | 和食器 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
                    都合のいい文句
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                      わが妹ジュンU^エ^U(推定3歳♀)である。 実家で居候しているのでわが妹となる。
                      おきらく娘

                      時々我が家に遊びにに来ては、きょうもまたおきらくに、昼間っから居眠り。

                      良い身分である。

                      店主も年に数回は、犬になりたいと思う。

                      実は彼女、最近私の弟の家へ居候している。 先代店主(父)の足腰がもたなくなくなってきたとかなんとか言って、ちゃっかり可愛がってもらっている。 (先代店主の躾けは厳しいんである)

                      最初は珍しくて喜んでお散歩していた甥っ子たちも、時がたつとだんだん面倒になってくる。

                      以前、「犬の歳は人間に換算するとどのくらいなんだろう」という話になって、8倍から10倍じゃなかろうか、と 実にいいかげんな結論になっていた。

                      それを聞いてかどうか知らないが、散歩係の甥っ子は誰にも文句が言えず、ついジュンに愚痴をこぼす。

                      なぁジュン・・・散歩くらい、独りで行って独りで帰ってこいよ。 もういい大人なんやから・・・。
                      00:26 | 和食器 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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