和食器屋店主のブログ

〜ぐうたら極楽トンボな日記〜
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乙女心とブーツ
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     某体育大学で「集団行動」とかいう面白い実演を初めて女子がやるというので随分とTVで話題になった。

    お見事!としか言葉が浮かばない。 日本人ならではの技能だろうか。
    それにしても皆さん立派な(^^;体格のお嬢さん。 さすが体育大学である。

    ところで先日、先代夫婦と弟家族と一緒の久々の昼食を繁華街で楽しんだ。

    さて昼食も終わり、男女別にお買い物タイム(せめて男女別でなければ、10分でテンでばらばらになる。なったってB型と少数のO型のみの稀有な一族であるからして)

    弟嫁と一緒にお買い物に行こうとした女将・・・   あれれ・・・男組についてきた。

    どうしたのと聞くと あたしがついていくと嫌みたいだから。。。(^^;と笑っている

    仲が悪いわけでもなんでもないのに不思議である。

    まあいいっか、・・・ 

    で、

    てんでにお買い物を終えて喫茶店でお茶をする。

    弟嫁が妙〜〜にニコニコしている。 手には大きな箱を入れた手提げ袋。

    どうだった???
    女将が問うと

    この世の春のような(^^)でにっこりと微笑む。

    な、なんなのと聞くと

    ブーツを買ったという。

    なぜに「ブーツ」ごときが、それほどにうれしいのか?そんなに高いのか? と問うと。

    今まで履けなかったというのである。

    そう

    弟嫁は前述の某体育大学出身。 それもバリバリの女子寮元寮長なんである。

    若かりし乙女の頃のほとんどを「スッピン」の「ジャージ姿」で過ごしたバリバリの体育系女子なんである。

    その若かりし日の時間を取り戻すかのように「ブーツ」と「ミニスカート」という いでたち に憧れていたらしい。

    ところが近年、若い方の体型も年々スリムになってきて、ブーツもそれに習ってスリムになってくる。

    可愛そうに気に入ったブーツを選んでも、チャックが閉まらない。っていうか足は入ってもふくらはぎがっ!状態だったのである。
    女将がブーツの買い物についていくのを拒んだのもその恥じらいゆえだったのである。

    その彼女がついに

    ついに自分に合うブーツを見つけたのである。

    「履いてしまったら」と兄嫁(女将)が笑顔で提案すると

    うれしそうにうなずいてトイレにスキップ

    おお!

    とサービスで一族で褒め上げる。

    ほめた後で、

    少しキツそう だの
    チャックが壊れんか だの
    バランスが悪くて足をくじく だの

    男衆からの厳しい野次

    後から伸びるから大丈夫と私(義兄)のフォローにならないフォロー

    それでも嬉しいのである。成人した息子までいる歳になっても、憧れのブーツはそれ程に嬉しかったのである。

    明日はミニスカートはくぞコイツ と弟が笑って言う。

    み・・・みにすか〜とかっ! と店主が戸惑うように呟く

    お。。。おれ。。他人のふりする。 と、彼女の息子が言う。

    それでも彼女の素敵な笑顔が絶える事は最後までなかった。



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