和食器屋店主のブログ

〜ぐうたら極楽トンボな日記〜
和食器販売 おとなの和食器屋店主のおしゃべりと大好きな和食器と愛すべき家族や友人のお話しなど
萌えではなく「悶え」
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    本日のお題は「悶える(もだえる)」

    なんだか眉をしかめられそうな言葉だが、

    和食器屋のお客様はお買い物の際によく「もだえる」とか「悶絶」とかいうお言葉をお使いになる。 一瞬不謹慎な表現のようだが、他のお客様のお言葉を借りると「戦い」なんだそうで。

    「うっ・・・アん〜・・ほ・・・欲しいぃ・・・でも・・」と様々な理由を拾い集め理性で欲望を抑えこもうとする。 この時よくお財布がダシにされるのだが、やがて・・・

    切なく甘美な敗北を迎える。 そして逆に、敗北せざるを得なかった理由を探し集める。 この時よく亭主がダシにされる。 (例:いつもお付き合いだとかなんとか言って飲みに行ってるんだからあ、アタシだってちょっとくらいね〜〜)


    その姿を、なんて可愛いんだろうと思うのは不謹慎であろうか。 

    かくして店主は、乙女たちの甘美で美しく愛おしい敗北を得るために、今日も精進するのである。
    23:56 | 言葉 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    恩師の言葉
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      先日、TVでミシュランガイドブックで三ツ星を取ったすし店(すきやばし二郎鮨)の小野二郎さん(82歳)のお話しがあった。 実に感慨深いものだった。その妥協を許さないお仕事ぶりは、目を見張るものだった。

      小野さんの言葉「自分は不器用だった、だから人より何倍も努力した。 だから余分に考え、だから考えが深まっていった。」に感銘しながら、TVの前で20代の頃の事、今は亡き恩師の厳しい言葉を思い出した。

      「おまえは頭が悪いんだから、朝から晩まで考えて考えて考え抜いて仕事しろ」

      まだ若かった私は浅はかにも、自分の評価はそんなに低いのかと落胆した。しかし、考える癖だけは少しついたような気がする。

      愚かな私は、50になろうかという今になって気付く。

      恩師は私が不器用だと言いたかったことを。 そして不器用は決して悪い事ではないのだとわかっていたことを。 だから「考えろ」と・・・。

      涙が落ちた。
      01:01 | 言葉 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      声援!
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        地方議会で見事トップ当選を果たした友人

        戦い終えて、ようやくゆっくり久しぶりの家庭団欒

        小さな坊やがじゃれ付いてくる

        「おとーさん、なんかかって。ねぇかって」

        可愛いさかりである、そうかそうかと抱き上げる。

        「おとーさん、もうかったんでしょ? ね、もうかった?」

        え? 変なヤツだな、選挙で儲かったなんて不謹慎な、逆なら贈収賄で大変な事になるが・・・。

        「だっておとーさん 車の中から言ってたよ」

        は?


        「ごせんえんありがとうございますっ!
        ごせんえんありがとうございま〜すって」





        (爆笑!)

        【久しぶりに会った友から聞いた実話である】

        22:30 | 言葉 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        記憶
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          10人中8人から9人が、そいつのいってる事は嘘だと知りながら、この嘘つきめ!とは公には言ってはいけない事もあるんだなぁ〜〜。

          TVをぼんやり眺めながら独り言。

          そう、

          デパートの地下食料品売り場に端を発した食品表示偽装疑いの高級料亭会社の取締役の弁と涙を拭うふりの臭い芝居、そして防衛庁(防衛省)汚職事件の核心ともいえるふたりの元防衛防衛庁長官の弁。酒宴に同席した事が「記憶にありません」。

          怒りはまあ置いといて・・・いや置いとくわけにはいかないが、購買行動と選挙で私たち国民からしっかりお仕置きされる事だろう。私たちが、よほどお人よしでない限り。


          いやいやそうじゃなくて(^^;


          本日の話題は、この「記憶にありません」

          若い皆さんはご存知ないかもしれないが、この「記憶にありません」は、実に懐かしい響きをもつ文章なんである。 かのロッキード事件の際の国会の証人喚問の際に連発されたからだ。

          今回の元防衛庁長官さんたちも、「いえ!兵器売る会社の幹部との酒席には一切同席しておりませんっ!」とはっきり言えば良いのだが、決してそんな言い方はしない。

          出てくる言葉は必ず「記憶にありません」。


          考えてみれば、この「記憶にありません」は深い意味がある。

          つまり

          記憶にありません、ひょっとしたらその通りだったかもしれませんが、覚えていないんです。 だから私の言った事は今の時点では嘘ではありません。だから偽証ではないですから。 嘘は言ってませんから。

          という意味。  いかがでしょう皆様。

          そう、

          あの食品偽装疑惑の渦中の取締役も、「そのような指示をした事は記憶にございません」と言った方がよかったのかもしれない。



          ここまで書いたところで、横で見ていた女将が言い捨てて風呂に行った。

          あたしも散々「覚えていない」と言われましたものね・・。


          いや、あの、それは、シラフではなかった時の話しで、そのあの・・・。
          独り言の言い訳をする店主。

          我が家では通用しない「記憶」という言葉。
          21:37 | 言葉 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          「真面目」の罪
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            参議院選挙が終わった。

            まあ悲喜こもごもは毎度の風景なのだが、前回の選挙と随分結果が違うんだなぁ〜 などと縁側で西瓜をほおばりながらノンポリの店主は思う。

            小泉さんと安倍さんの違いはなんだったんだろ。

            「美しい国 日本」 の安倍さん

            「自民党をぶっ壊す」の小泉さん

            やっぱり女将の機嫌をとる時といっしょだなぁ〜 少し恐い奥さんがいたり、昔好きな女性に猛アタックをしまくったような男じゃなきゃ わからんだろな〜 などと身勝手に思う。

            安倍さん、女性を喜ばせるときに「きれいですねえ、あなた。 いえ、本当にきれいだと思います。」と褒めるんじゃないかしら。

            対する小泉さん「いやぁ貴女のその澄んだ目がイイ! 思わず見とれますね。 『惚れました!』 」とでも言うのかな。

            この違いは、仕事でも家庭でも とても参考になる。

            より具体的で相手にわかりやすく、適度に短いフレーズで強い印象を与えることが大事。


            あら、あなた今日の靴お似合いよ。 

            よりも

            あら、今日の靴どこで買ってきたの? そのスーツにピッタリじゃない。 『会社に行かせたくないくら〜い』。 (は、言いすぎか(^^ゞ)




            早速、髪を短く切ってきた女将にメッセージを発信する。

            お? なかなか可愛いジャン。 え〜ッと・・・

            すかさず返事が返ってくる。

            「)#((}*+>{‘‘@[;[@ んも〜〜〜ショック〜〜〜」
            運悪く本人は前髪を切られ過ぎて超ショック、目もうつろ状態だった。

            い、いや な、気にならんよ。 慣れる・・・よ。

            それから約48時間程経過するが、いまだにあまり口を聞いてもらえない。

            店主は党首には向かない。

            18:41 | 言葉 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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